推進体制

レスポンシブル・ケアに関わる経営方針

 化学企業が社会の重要な一員として共生するには、全ての事業活動が、社会環境や自然環境と調和が図られ、社会から認識・評価され受容されるものでなければなりません。日油は、この基本認識の下、グループに所属する全ての役員と従業員が遵守すべき方針として、「レスポンシブル・ケアに関わる経営方針」を定めて遵守し、社会から一層信頼される企業たるべく努めています。

 
レスポンシブル・ケアに関わる経営方針
 日油は、顧客・地域住民・従業員に対する安全と健康の確保のため、また、環境の保全ならびに生態系および資源の保護のために、レスポンシブル・ケア(責任ある配慮)をもって全ての事業活動を行うことを環境安全、製品安全、設備安全、物流安全および労働安全の5つの安全に関わる経営方針とする。

日油および関係会社の全ての役員ならびに従業員は、
(1) 社会環境や自然環境に対する十分な安全配慮を持ち、
(2) 適切な自主管理と緊密な業務連携のもとに、
(3) 信頼性の高い安全性評価と関連法規の遵守により、
(4) 製品の開発から製造・流通・使用を経て、最終の廃棄に至るまでの全てのプロセスにおける
   環境・安全および健康に及ぼす影響を最小化するよう努めなければならない。
                                     2001年9月 改正


 また、2014年には「レスポンシブル・ケア世界憲章」に署名し、その支持とRC活動の国内外での実践を表明しました。

5つの安全

     レシポンシブルケア
     レシポンシブルケア

 日油グループでは、RC活動を、①環境安全②労働安全③設備安全④製品安全⑤物流安全―― の「5つの安全」に分類し、毎年、事業所ごとに重点実施項目を設定し、具体的な活動を実践しています。また、5つの安全に加えて、「社会との対話」についても活動しています。

RC推進体制

  
  

 RC委員会は、技術本部長(取締役兼常務執行役員)を委員長とし、他14名の委員(事業部門長、スタッフ部門長および事業所長)から構成されます。
 RC委員会の決定は、即時、グループ方針として周知徹底され、社長から委嘱を受けた機関として執行機能を備えています。また、事業部門に統括RC管理者を、工場・研究所にRC管理者をそれぞれ任命し、RC目標の具体的な展開を図っています。

RC活動の展開フロー

     RC活動の展開フロー
     RC活動の展開フロー

 RC活動は、CAPDo(Check・Act・Plan・Do)のサイクルを確実に回すことで展開しています。

 なお、改善事項は半年後の次回監査時に対応状況をフォローアップし、処置の完了を確認します。

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