社会

安全教育・訓練

社会に関連する画像です。

日油グループのRC教育訓練

日油グループの全従業員がRCに関して理解を深めるために教育に力を入れています。2025年度は、のべ51,986人が参加し、のべ33,326時間の教育訓練を実施しました。

10名ほどの従業員が座学研修を受ける様子です。

有機過酸化物の取り扱いに関する教育

(PT.NOF MAS CHEMICAL INDUSTRIES)

登壇して話している従業員の写真です。

全員参加活動発表会
(大分事業所)

RC教育訓練(2025年度)[対象範囲:日油グループ]
 

分野 のべ参加人数(人) のべ時間(時間)
RC全般 8,200 6,493
労働安全 33,003 20,557
環境安全 2,920 948
製品安全 6,942 2,541
設備安全 478 258
物流安全 443 2,529
合計 51,986 33,326

体験・体感型安全教育

日油は、労働災害防止のための教育手段として、疑似的に危険性を経験として学ぶ体験・体感型安全教育を導入し、従業員の危険に対する感受性や安全意識の向上を図っています。
外部機関による教育を主に行ってきましたが、社内にも体感教育を導入し、より現場に即した教育にも取り組んでいます。

手が機械にはさまれる擬似体験の研修を受ける従業員の写真です。

安全実技体感研修(大分事業所)

水の出るパイプとホースの接続を試みる従業員の写真です。

危険体感教育(尼崎工場)

人形を用いた胸骨圧迫の講習を受ける従業員の写真です。

赤十字救急法講習(大分事業所)

フォークリフト安全運転講習と公的資格取得

PT.NOF MAS CHEMICAL INDUSTRIES(NMC)
NMCでは、インドネシア政府の荷役法令を遵守したフォークリフト訓練を実施しました。本訓練は、運転者が安全な業務遂行に必要な能力を備え、潜在リスクの理解と責任感を深めることを目的としています。受講者には能力評価が義務付けられており、合格者は法令に従って安全に操作できる能力を公的に証明する、政府発行の公式資格証明書を取得しました。

屋外でフォークリフトを操作する従業員の写真です。

フォークリフト安全運転講習

16名の従業員の集合写真です。前列の数名が「K3 OPERATOR FORKLIFT」などと書かれた横断幕を持っています。

フォークリフト安全運転講習

BCP訓練

個人の「安全実行宣言」活動

国内グループ
2011年度に発生した労働災害の要因分析結果から、危険感覚の欠如、不注意などの人的要因による労働災害を撲滅するためには、安全意識の底上げが必要と判断しました。2012年度より、各人が労働安全に関する行動目標を自ら設定し活動する「安全実行宣言活動」を継続実施しています。場内の協力会社を含め全員の安全実行宣言を掲示板で公開するなど、各工場ごとに工夫して取り組んでいます。

防災訓練

日油グループでは、有機過酸化物をはじめとする危険物、火薬類を製造し、災害発生時に社内外への被害を最小限にとどめることを最重要事項と考え、積極的に防災訓練に取り組んでいます。特に地域組織との合同防災訓練を定期的に実施することで、地域と一丸になった災害対策の強化を図っています。
また、地元自衛消防隊消火操法大会などにも積極的に参加することで、消火技術の向上を図り、地域へ安全意識の高さをアピールしています。

ガスマスクをした2名の人物が担架で人を運んでいる写真です。

高圧ガス防災訓練(尼崎工場)

屋外で消火器を使った消火訓練を行っている様子です。

初期消火訓練(大分事業所)

夜の工業地帯の道路を写した写真です。前方の横断歩道の前にワゴン車が停車しています。

夜間コンビナート共同防災訓練(大分事業所)

ヘルメットを着用した複数名の従業員と消防員が、屋外に設置された机を囲み、書類を見ています。

合同防災訓練(日油技研工業㈱)

写真右側に立っている2名の人物が1本のホースを持ち、左側に向かって勢いよく水を噴射させています。

操法競技大会(日油技研工業㈱)

2名の人物が1本のホースを持ち、やや離れた建物の壁に向かって勢いよく水を噴射させています。

消火訓練(常熟日油化工有限公司)

消火器を地面に向かって噴射する人物と、それを少し離れた場所から見守る10名ほどの人物の写真です。

NOF METAL COATINGS NORTH AMERICA INC. (MCNA)

安全活動に関する表彰

日油グループは、「安全はすべてに優先する」という基本理念のもと、全従業員が一丸となって労働安全衛生および保安防災活動を推進しています。各事業所では、設備や危険物の厳格な管理、安全教育の徹底、地域社会と連携した活動を通じて、無事故・無災害の継続に努めています。
こうした日々の地道な安全活動や、担当者の長年の功績が各方面から高く評価され、行政機関や関係協会から数多くの表彰をいただきました。
工場運営に欠かせないボイラー、高圧ガス、冷凍設備などの各種設備や、危険物・火薬類の取り扱いにおいて、適切な管理と保安技術の向上が認められました。

安全活動への表彰実績
 

事業所 受賞日 名称
大分事業所 2025/5/20 一般社団法人日本ボイラ協会大分支部 優良ボイラー技士表彰受賞
尼崎工場 2025/6/10 一般社団法人日本ボイラ協会兵庫支部 優良ボイラー技士表彰受賞 
2025/6/12 一般社団法人兵庫県高圧ガス保安協会 優良高圧ガス保安責任者表彰受賞
2025/6/30 一般社団法人兵庫県冷凍設備保安協会 優良冷凍設備保安責任者表彰受賞
2025/11/14 一般社団法人日本ボイラ協会 優良ボイラー技士会長表彰受賞
愛知事業所 2026/1/21 半田警察署長 感謝状
ジャペックス㈱ 2025/5/29 東京都火薬類保安協会 保安功労者
日油技研工業㈱ 2025/5/23 埼玉県火薬類保安協会長 永年勤続優良従業者賞
日油工業㈱ 2025/5/27 高槻市消防本部消防長 優良危険物保安監督者表彰
日本工機㈱美唄製造所 2026/2/26 北海道安全運転管理者協会 安管グリーン章達成事業所表彰

表彰状を見せる受賞者の写真です。

一般社団法人日本ボイラ協会 優良ボイラー技士会長表彰受賞
(尼崎工場)

表彰状を見せる2名の受賞者の写真です。

埼玉県火薬類保安協会長 永年勤続優良従業者賞 金賞銅賞
(日油技研工業㈱)

表彰状を見せる受賞者の写真です。

埼玉県火薬類保安協会長 永年勤続優良従業者賞 銀賞
(日油技研工業㈱)

表彰状を見せる受賞者の写真です。

高槻市消防本部消防長 優良危険物保安監督者表彰
(日油工業㈱)

物流安全

日油グループは、物流の環境負荷低減の推進とともに、製品、原料ごとに輸送時の安全を確保するための活動に取り組んでいます。取り扱う製品には危険物なども多く、輸送時の安全には常に細心の注意を払っています。特に、交通事故による化学物質の漏洩・流出を防ぐための管理体制を強化しています。「物流災害ゼロ」を目指し、全従業員が一丸となって安全対策を徹底しています。

工場の倉庫の前の広い駐車スペースでフォークリフトの操作訓練をしています。回りに7,8名の作業員が訓練を見学しています。

フォークリフト講習会(ニチユ物流㈱)

ニチユ物流株式会社でのフォークリフト講習会の様子です。赤色のカラーコーンで区切られたコース内で、ヘルメットと作業服を着用した作業員が、ドラム缶を載せたパレットを運搬しながらフォークリフトを操作しています。

フォークリフト講習会(ニチユ物流㈱)