aichi - life 愛知の暮らし

LIFE 休日の過ごし方

名古屋まで40分。自然に恵まれた知多半島での楽しい暮らし

愛知事業所は知多半島の中ほどにあり、大都会名古屋にも近く、周囲は自然に恵まれ、観光地も多数あります。ここでは、愛知事業所がある知多半島周辺のとっておきの観光地をmap入りでご紹介します。

名古屋駅

名古屋市は、人口230万を超える中部地区最大の政治・経済・文化の中心地です。金のシャチホコで有名な名古屋城をはじめ、美術館や博物館に、デパート、大型商業施設、ホテル、地下街など、200万都市ならではの施設が多数あり、インバウンドをはじめとする観光客で賑わっています。名古屋駅はキーステーションとして、新幹線、JR、近鉄、名鉄、地下鉄、高速バスなど、多くの交通機関が乗り入れています。

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半田赤レンガ建物

1898(明治31)年にカブトビールの製造工場として誕生した「半田赤レンガ建物」。明治時代に建てられた赤レンガ建造物としては、日本で五指に入る規模です。毎月第4日曜日には、地域にゆかりの出店者が集まる「赤レンガマルシェ」などのイベントが開催されています。カフェ&ビアホールでは、カブトビールと美味しい食事が味わえます。夜のライトアップもお勧めです。

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ミツカン
ミュージアム

半田市はミツカン創業の地であり、本社に隣接し「ミツカンミュージアム」があります。ミツカンの酢づくりの歴史や食文化の魅力に触れ、楽しみながら学べる体験型博物館です。中でも長さ約20メートル、高さや5メートルの「弁才船」は圧巻の迫力です。

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武豊停車場跡地

明治時代、武豊港で貨車を方向転換させるために使われていた転車台です。「直角二線式」と呼ばれる2本のレールが直角に交わる稀少な装置で、日本にはここ武豊にしか現存しないと言われています。国の登録有形文化財に登録されています。

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鉄道最寄り駅

名鉄「知多武豊駅」とJR「武豊駅」があります。名鉄の電車本数が多いこともあり、「知多武豊駅」を利用する社員が多いようです。名古屋駅までは特急で約40分ほどです。

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JR武豊駅
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名鉄知多武豊駅

中定商店

武豊町の醸造産業と味噌・たまりの文化を知ることができる「中定商店」。明治12年から続く伝統製法を受け継ぐ、味噌蔵とたまり蔵を見学できます。時代を感じさせる建物は、登録有形文化財でもあります。独特の味わいの「たまり醤油」やせんべいなど、オリジナルのさまざま醤油製品が販売されています。

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まちの駅 味の蔵たけとよ

武豊町の特産品である味噌・たまりの販売コーナーや、地元の野菜や果物、お米などの地産品を販売しています。フードコートもあり、休憩や食事、買い物客で賑わっています。地域交流センターが隣接しており、武豊町の観光情報や歴史などを知ることもできます。

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CCNC プールたけとよ

「まちの駅 味の蔵たけとよ」の隣にあり、発電所の廃熱を利用した温水プールです。25m、8レーンのプールのほか、トレーニングジムも備えた本格的なスポーツ施設です。

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時志観音(ときしかんのん)

正式名称は、「曹洞宗 慈雲山 影現寺」(そうとうしゅう じうんざん ようげんじ)といいます。武豊駅からは車で30分ほど。ご本尊の十一面観音像は、827年に三河湾で漁師の網にかかったといわれるのが由来です。石の大観音像は高さ6メートル、重さ25トンある御影石の聖観音で、一枚石で造られたものとしては日本一を誇ります。安産に御利益があり、境内から眺める三河湾も絶景です。

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中部国際空港セントレア

中部エリアの空の玄関口として、国際線・国内線の充実した航空ネットワークを誇る「中部国際空港セントレア」。空港と空港対岸部の中部臨空都市(前島)を結ぶセントレア大橋も観光の名所です。

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高砂山公園

「高砂山公園」(常滑市)は、武豊町から車で10分ほどの場所にあります。展望台は、伊勢湾、中部国際空港セントレアやセントレア大橋、四日市コンビナートを一望できる、格好のビューポイントになっています。

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