日油株式会社 バイオから宇宙まで RECRUITMENT 2020

CROSS TALK 03

女性座談会

子育てをしながら
働く環境としての日油

子育てをしながら働く4名の社員に、
日油で働く女性社員としての環境、働き方などを聞いてみました。

制度は整っています。
仕事が好きだから
続けるのは
当たり前。


あとは、子どもを育てながら働く大変さも楽しさも、

意識の持ちようひとつ。

日油は女性が働くための
制度が整っている
お集まりいただき、ありがとうございます。本日は、「子育てをしながら働く環境としての日油」について、子育てと仕事を両立されている皆さんにいろいろお話をお聞きしたいと考えています。それでは、まずは自己紹介も兼ねて、担当業務をご説明ください。

健康食品のOEM商品開発を担当しています。美容・健康などのコンセプトに基づいた商品の企画、お客様への提案、処方設計から工場への製造移管まで行っています。

品質保証室に所属して、医薬品製造業を営む上で必要な社内文書の整備や社内監査、医薬品メーカーなどによる社外監査対応を担当しています。

病気の患部へ直接薬を届けるDDSに使う材料の一つ、PEG(ポリエチレングリコール)誘導体の研究開発をしています。

働く上で、女性のための支援制度を利用していますか?

産休(産前産後休暇)と育休(育児休業)を利用して、今も時短勤務を使って1時間、退勤時間を繰り上げています。

私も産休、育休を利用しました。現在は、通常1時間の時短勤務、子供の体調や予防接種があるときなどは2時間繰り上げて退社しています。日油は、制度がそろっていると思うので、活用させてもらっています。

私も産休、育休は利用しましたが、今は、通常の勤務時間で働いています。復帰後、しばらくは時短勤務を使っていたのですが、定時までは仕事をしたいなと思って。以前のように残業をすることはほとんどないですが。

保育園のお迎えとかは、どうしているの?

夫と分担しています。夫の協力には本当に感謝ですね。

小学3年生まで時短勤務が
利用できるのはありがたい
日油の女性のための支援制度について、どのように感じていますか?人事としては、充実しているという自負があるのですが。

ええ、充実していると思います。妊娠時は検診のための休暇が取れるし、育休も延長措置があるなど過不足なく整備されています。

たしかに。時短勤務も最大で子供が小学3年生になるまで取れるし。

でも、今は利用していないですよね(笑)。

はい(笑)。でも、『小1の壁』(※)という話もあるし、小3まで時短勤務を利用できるのは、大きなことだと思います。別の企業に勤めるママ友の中には、3歳までしか時短が取れないために、仕事を辞めようかと悩んでいる人もいます。

※『小1の壁』…小学校入学後は子供を夜間まで預けることが難しくなるため、親が働き方の変更を強いられる問題を指す造語。公的な学童保育は放課後の延長保育がないことなどが関係している。

女性が多い会社ではないので、育児関連の制度は「実際は使いづらいのかな・・・」と考えていましたが、そんなことはありませんでした。上司も若い人が多く、共働きの方が多いというのもあるのかもしれません。子供が熱を出して急遽早退することになったときも「分かった」とフォローしてくれますし、子育て中の男性社員にもフレックスタイム制度を利用する人がいます。これまでに制度を利用することに抵抗を感じたことは特にありません。

最近は、入社する女性社員の割合も増えていますし、男性社員にも育児休業を取得する人が増えてきているので、一昔前とは意識が変わってきているのを感じます。今後、さらなる制度の充実に向けて努力していこうと思います。

以前、育児休業中の女性社員から電話をいただいて、会社や社会から離れて、一人自宅で子育てだけをしていると、仕事に復帰できるのか不安になるという相談を受けたことがありました。皆さん、いかがでしたか?産休、育休中に感じた悩みや不安があったら教えて下さい。

復帰できるかなという不安はありました。復帰して今の部署に異動したので、新たに覚えることもたくさんあり、大変な部分もありました。ただ、復帰してからは、仕事が家庭の息抜きに、家庭が仕事の息抜きになり、良いバランスが取れていると思います。

研究職だと技術の入れ替わりが早いため、本当に復帰できるのかと悩んだこともありました。私の場合は双子だったこともあって、産前休暇を長めに取得したことも大きかったと思います。

私は、0歳児のほうが保育園に入りやすい関係で、産休、育休合わせても半年弱しか取得していないので、あまりブランクを感じることはありませんでした。

そうですか。復帰に際し、不安に思われる方も多いようですね。それでは、今後どのような制度が必要だと思いますか?

情報と心のケアが大切だと思います。子育てでバタバタしているので、返信義務のないメールなどで定期的に会社や部署の情報が送られてくるとか、ワーキングマザーとして働いている先輩に気軽に相談できるネットワークとかがあると、不安はだいぶ軽減できると思います。これからは私たちが、悩んでいる後輩たちの力になれればとも思います。

長期休業中の職場訪問をできるようにしたり、上司や同僚と何らかの形でやり取りできるような方法があったりすれば、仕事に対するモチベーションの維持にもつながると思います。会社とのつながりが持てるような仕組みが重要なのだと思いますね。

結婚、出産して働くのは
普通のこと
産休、育休中に限らず、会社としてどういった考え方や思いやり、サポート体制、あるいは制度があればいいと思いますか?

制度よりも意識だと思います。子供が小さい時期には、どうしても休まなくてはならない状況になる時もあります。それを、性別関係なく、周囲が当たり前のこととして受け入れる意識が必要なのだと思います。

特別視しないことです。仕事でお付き合いのあるお客様は食品・化粧品業界が多く、女性が大勢働いていて、女性がバリバリ働くことが当たり前になっています。結婚、出産して、子育てしながら働くことが自然です。だから、「私はワーキングマザーだから」などと気負っている人も見かけませんし、周りも仕事仲間の一人として当たり前のように受け入れているように感じます。そういう雰囲気が結果として、女性にとって働きやすい職場なのだと思います。

そう。ワーキングマザーになりたかったわけではなく、仕事が好きで続けていきたいし、結婚、出産もしたかったから、結果として子育てしながら働いているだけなのです。男性も同じように結婚して子供ができて、子育てしながら働いているのだから、女性だけ特別視することはないと思います。

それでは最後に、学生の皆さんへメッセージをお願いします。

女性にとって、福利厚生面は重要なものの一つです。だから、会社情報を熟読して、多少ワガママに仕事を探してみると、自分にあった会社が見つかると思います。

世の中では、どうも仕事と育児を両立することの大変さばかりが強調されているように思います。もちろん、やってみると忙しくて大変な部分もありますが、大きな充実感を感じることができます。仕事の達成感と子育ての喜びの両方を体験できるわけですから。子供が生まれても仕事を続けようと思っている人は、変に気負わずに仕事も育児も楽しんでもらいたいと思います。

そのとおりです!それに、仕事と子育てでは、気持ちの持ちようが違うので、いい気分転換にもなります。日油は制度もしっかりしているので、安心して来てください。仕事の面でも、みっちり指導させてもらいます(笑)。

CONTENTS INDEX